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夜回り先生は、今!(水谷修ブログ)TOP

いじめ、虐待の相談が続いています

2018年8月10日

夏休みになってから、いじめや虐待の相談が続いています。子どもたち本人からも多いですが、保護者や親族からの相談も増えています。
いじめについては、一つひとつ学校や教育委員会に連絡しながら解決を図っています。
虐待については、警察や児童相談所につなげようと試みるのですが、なかなか壁があるようで、その一歩を踏み切ってもらうことに苦労しています。
そのような中で、感じていることがあります。それは、数年前までと違い、学校の先生たちの動きが早いことです。夏休み中にもかかわらず、多くの先生たちが、家庭訪問、警察や児童相談所への相談と速やかに動いてくれます。助かります。
学校は、知識を子どもたちにつけさせる場であるとともに、子どもたちのいのちを守り、健全に育てる場でもあります。家庭に問題がある子にとっては、最後のよりどころでもあります。
今月末からは、一年で最も子どもたちの自死が多い時期となります。一つのいのちを失うことのないように、丁寧に活動していきます。

AIDSフォーラムINよこはまが始まりました

2018年8月 4日

昨日から、AIDSフォーラムINよこはまが始まりました。
私の大切な友人、岩室紳也医師と仲間たちが主催しているフォーラムです。
AIDSや性感染症、LGBTなどについての、正確な知識と情報を、広く知っていただくために始まったフォーラムです。
特に国会議員の人たちには、参加してほしい会です。
詳細はホームページを見てください。

大阪市長吉村について

2018年8月 3日

私は、大阪市長吉村を許すことができません。
私が、人の名前を呼び捨てにすることはまずありません。でも彼は、呼び捨てにします。
大阪市の小中学校の学力テストの成績が良くなかったことから、その成績で教員の給与を評価すると言うことを彼は言いました。
大阪では、私はたくさんの講演会を、いろいろな学校でしています。どの学校でもたくさんの先生たちが必死に子どもたちの教育に取り組んでいます。
大阪市の子どもたちの学力テストの結果が思わしくないのは、教員の責任なのでしょうか。大阪は、生活保護や少年犯罪の数では、全国で最悪の自治体です。そんな状況を変えることのできない、大阪市長の責任なのではないでしょうか。
子どもたちは、その環境が整えばきちんと勉強します。そんな環境をつくることもできない市長が、それを他人のせいとする。許されないことです。
大阪が、厳しい環境にあることは私も理解できます。でも、その結果である学力テストの結果を、教員に押しつけ、しかも処分をちらつかせる、ただただつまらない人間です。
大阪市長吉村に言います。ここで書いた私のことばに異論があるならば、どうぞ、私と戦いましょう。かつて、君のつまらない先輩である橋下が私と無駄な戦いをして無知故に汚れたように。
水谷は、久しぶりに怒りました。
いや、今も怒っています。
吉村、君は私より若いようですから、応えなさい。

昨夜戻りました

2018年7月30日

長野県飯田市、松本市、茅野市と講演で回り、昨夜戻りました。松本市では、松本少年刑務所に久しぶりに行ってきました。少年刑務所では、受刑者が、「翼をください」と「母さん」の歌を、こころを込めて歌ってくれました。涙が出ました。茅野市では、諏訪中央病院看護専門学校の文化祭での講演でしたが、元気のいい学生たちとの出会いで、たくさんのちからをいただきました。
また、茅野市では、講演会の前日に、古くからの友人で尊敬する先輩、鎌田實先生と夕食をご一緒しました。おいしい食事、学ぶことのたくさんある会話。素晴らしい時を過ごさせていただきました。
岡山、広島、愛媛の被災地へのボランティアの派遣ですが、すでに、朝鮮人学校の生徒たちが先週から活動に入ってくれたようです。ただ、京都の大学生たちを組織的に送る計画は、現在凍結しています。被災地の混乱、高温による健康維持に責任をとることのできない現状、また、各被災地の行政のボランティアの活動保護の姿勢、週末の台風と、私たちがお預かりしている大学生たちの安全が確保できる自信がなかったからです。
各大学とも次々と夏期休業に入っています。天候や行政のボランティア基地の設置、その保護の状況を見て、再度態勢を整えようと考えています。

悩んでいます

2018年7月22日

国や自治体、また被災地の仲間たちから、できる限りのボランティアを、被災地に送ってほしいと要請を受け、このところずっと動いています。
すでに、被災地で必死に活動している教え子や仲間たちもたくさんいます。
私も、この週末被災地に行きましたが、今、この暑さの中で若い人たちを、被災地に送り込むことが正しいのか悩んでいます。
救助や復興は急がなくてはなりません。でも、それは、専門家たちの仕事です。私の教え子たちや仲間たちは、その専門家ではありません。ただ、復興のお手伝いをできるだけです。学校や家の中のどろを掻き出し、なんとか元の状態に戻す、あるいは、被災した家具や電化製品の整理が、できることのすべてです。
この殺人的な暑さの中で、急いで多くの学生たちや仲間たちを被災地に送り込むことは正しいのでしょうか。
急がなくても、もっと天候が働くことのしやすい状況になってからでもいいのではないでしょうか。それを、今悩んでいます。
もし、一人でも学生や仲間たちが倒れたら償うことはできません。
明日には、みんなを撤退させるかどうか決めます。