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夜回り先生は、今!(水谷修ブログ)日記 > 今日は、あきれています

今日は、あきれています

2014年6月24日

昨日は、京都の花園大学での授業。今日は、テレビ朝日の「ワイドスクランブル」への出演と、上智大学での授業でした。
今日の「ワイドスクランブル」では、東京都議会でのセクハラ発言について特集を組みました。女性に対して、「結婚しろ」とか、「子どもを産め」とか、「子どもを産めないのか」などのヤジ。大変なセクハラです。男性であろうと、女性であろうと、結婚や子どもを持つことは、個人の自由であって、それをしないことは、何の問題もない、個人が自分で決定すべき事です。それを、公人である、都民の代表である議員が、女性議員に対して、ヤジとして発言する。恥ずかしいことです。しかも、自分がしたと名のったのは、ただ一人。後の人たちは・・・。卑怯な人たちです。ヤジを飛ばした人たちは、当然ですが、すべて名乗り出て、謝罪し、自分を処するべきです。でも、都議会はともかく、都の議会職員の中には、良心を持った人たちがたくさんいます。私たち報道へさまざまな情報が流れてきます。いずれ、突き止められ、自分のしたこと、その後の卑怯な振る舞いを償うことになるでしょう。
もう一つ、今日は、考えれないような事件がありました。明治大学のあるサークルが新宿でコンパを開き、泥酔し、何人かが急性アルコール中毒で、救急車で搬送されたという事件です。その中には、未成年の学生も入っていたとのことです。日本には、未成年者飲酒禁止法という法律があります。未成年者の飲酒については、厳しく禁止されており、それをすすめたり認めた成人や店は、厳しく罰せられます。しかし、明治大学は、サークルに関しては、何らかの処分を行うようですが、参加していた成人の学生や、もしいたとしたら教員に関しては、どうも、処分する気はないようです。私は、今まで、さまざまな大学で教えてきました。今も、上智大学と花園大学で教えています。常々大学当局にも、学生たちにも、未成年の大学生に酒を飲ませることは犯罪だと語り続けてきました。そして、そのような事態があった場合は、教員は、懲戒免職、学生は、無期限停学処分にと要請してきました。ただし、学生については、その後の社会奉仕的な活動や反省により、復学を認めると。警視庁も警視庁です。なぜ、その場にいた成人を逮捕しないのか。明治大学にも警視庁にもあきれています。法は、守られなくてはならないのに、番人である警察が守っていません。
今まで、何人の若い命が、特に大学の飲み会やコンパで、一気のみの強制などで命を失ったか・・・。明治大学は、事の重大性をまったくわかっていないようです。このようなことを、なあなあにしていけば、また若い命が失われることになります。
この件についても、報道で、徹底して批判していこうと考えています。若者たちの命を守るために。

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