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夜回り先生は、今!(水谷修ブログ)日記 > 哀しいことと嬉しいこと

哀しいことと嬉しいこと

2016年6月 3日

昨日は、三重県亀山での講演でした。昔関わった、覚せい剤の乱用を繰り返していた少女が、今はお母さん。元気な姿を見せてくれました。「今がどんなにつらくても、生きてさえいれば、いつか幸せは来るんですね」そう言う彼女のことばに、あの頃の彼女の哀しい境遇を思い出し、熱い想いがこみ上げました。
舛添都知事、哀しい人です。彼は、優秀な人です。何回か話したこともあります。彼は、確信犯です。現状の法では、まず彼を裁くことは無理でしょう。でも、彼のしたことは、許されることではありません。権力と知性を、都民のためではなく、自分のために使う。倫理的にも道義的にも、許されることではありません。私は、彼に聞きたい。彼も何人もの子どもを持つ父親です。彼のしたことを、自分の子どもにきちんと説明できるのかと。恥ずかしくないのかと。彼が、このまま嘘をつき続け、保身に入ることが、彼の子どもだけでなく、東京の、日本の子どもたちに、どれだけ政治家に対する不信感を抱かせるのかわかっているのかと。
北海道北斗市の小学二年生、発見されました。嬉しいです。でも、これまでの報道や著名人の発言には、憤りを感じています。「置き去り」、「虐待」・・・。本当にそうなのでしょうか。ちょっとした偶然のいたずらが招いた事件だったと私は考えています。この家族に、「よかったね」と声をかけ、あとは、そっとしておいてあげる優しさ、みんなに必要だと思います。
明日は、また四国に。山の中の町での講演です。

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