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夜回り先生は、今!(水谷修ブログ)日記 > 東京都議選について

東京都議選について

2017年7月 3日

私は、今回の東京都議選にずっと違和感を抱いていました。
ご存じの通り、日本は、国政については、議院内閣制をとっています。つまり、衆議院選挙で第一党となった政党の党首が通常総理大臣となり、国政を運営していきます。それに対して、地方政治は、都道府県も市町村も、二元代表制、つまり首長と議員は、住民が直接選挙で選び、それぞれが議会の場で時に手を結び時に対立しながら、健全な地方政治を守っていくという制度になっています。地方議会は、首長と役所の行う行政をきちんと監視するためにあります
。ところが今回、都知事自らが政党を作り、そして都議会選挙に多くの議員を擁立しました。これは、本来の二元代表制をそこなうこととなり、議会が、その都政の監査機能を失うことにもなりかねません。
それが、東京都と都民にとっていいことなのかは、これからの都政を見ていくしかありませんが、とても危険なことであることは自明です。
私は、豊洲問題や東京オリンピックパラリンピック問題に関して、とても危惧しています。
いずれにしても、小池都知事と都民ファーストの会の議員のこれからの動向を注視していこうと思います。

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