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夜回り先生は、今!(水谷修ブログ)日記 > 久しぶりに、書きます。

久しぶりに、書きます。

2012年12月16日

この何日か、忙しい日々を過ごしていました。そんな中、昨夜は、久しぶりに、私の原点、横浜の夜の町を夜回りしました。
夜の町は、いつになくすごい人の数でした。私が夜回りを始めた、午後11時過ぎには、お酒を飲み、酔ったたくさんの人が、駅へと向かっていました。私は、気付きました。忘年会の季節であることを・・・。そういえば、私は、忘年会なんて、何年も参加したことがありません。楽しそうに、駅に向かう人たちを見て、少しうらやましかったです。
昨夜は、たくさんの高校生たちや若者と出会いました。多分、期末試験が終わっているからでしょう。横浜駅、桜木町、関内、たくさんの子どもたちが、夜遅くまで、たむろしていました。
でも、今の私の「夜回り」は、かつての「夜回り」とは違います。まるで、「夜集め」です。私が近づかなくても、「あ、夜回り先生だ。本物・・・。先生の本、少年院で読んだよ」、たくさんの子どもたちが、私のもとに集まってきます。そのあとは、撮影会。「先生、一緒に写真撮って・・・」私は、すぐに帰ることを条件に、彼らと写真に写りました。昨夜は、特に問題のある子どもたちとの出会いは、ありませんでした。ほっとしながら、真っ暗になった夜の町をあとにしました。
でも、家に戻り、メールを開くと・・・。そこには、たくさんの「死にたい」の文字が。
ずっとそれらのメールに答えていました。
そうだ、これを読んでいる子どもたちに、伝えたいことがあります。ことばは、恐ろしいものです。楽しいことばは、人を楽しくしてくれます。美しいことばは、その人のこころを美しくしてくれます。醜いことばは、その人のこころを汚します。哀しいことばは、その人をさらに苦しめます。
お願いです。優しい、美しい、楽しいことばを、回りに配ろう。それが、あなたのこころを拓いてくれます。

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