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夜回り先生は、今!(水谷修ブログ)日記 > マスコミの報道のあり方について

マスコミの報道のあり方について

2019年2月21日

今日朝、マスコミの報道のあり方についてのテレビ番組を見ました。そのなかで、現在のマスコミ、特にテレビの報道は、原発の問題でも、沖縄の基地問題でも、中途半端だという指摘がありました。
私は、新聞やテレビでずっと報道に関係してきました。多くの仲間の記者たちがいます。彼らは、日々起きている事件報道に身を粉にしていると同時に、この国の明日に関わる様々な問題について、それぞれ専門分野を持ち、長期的に取材を続けています。
当然、いろいろな情報が入り、その情報のいくつかは、この国の政権を揺るがすものである場合もあります。
しかし、報道には、不確定なものではなく、きちんと確証された事実を報道するという原則があります。いい加減な取材による、いい加減な報道が、流され続けたら、どれだけ多くの被害がおきるでしょうか。
テレビや新聞で報道される内容は、このようにきちんと確証されたものです。ですから、一部の人たちには、物足りないと思われてしまいます。確かに報道には、リアルタイムにという新鮮さが求められます。ただし、それと同時に、いやそれ以上に、正しいものというきまりがあるのです。
自分の感情や想像で何かを語ることは簡単です。でも、それが、この国や誰かを傷つけたらどうやって責任をとればいいのでしょうか。
真実は、その時に表に出なくても、いずれ明らかになります。ぜひ、そんな優しい目で、マスコミを見てほしいと私は考えます。
明日からは、福岡、京都と講演で回ってきます。どんな出会いがあるか楽しみです。

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