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夜回り先生は、今!(水谷修ブログ)日記 > ついに、今年二冊目の本が発売されました

ついに、今年二冊目の本が発売されました

2017年2月20日

極寒の札幌、そして大阪と回って、戻ってきました。
札幌では、札幌弁護士会主催の少年法改正反対の大会での講演とシンポジウムでした。国民投票法の改正による18才からの投票権への改正、公職選挙法改正による、18才からの選挙権と、このところ、成人年齢を18才に引き下げる準備を、政権は続けています。そして、少年法の20才未満から18才未満への改正が、現在すすんでいます。
成人年齢が18才に変更されれば、18才から、国民年金と国民健康保険に加入することとなり、さらに家庭への親への負担が増加します。現行法制では、自衛隊の未成年の隊員は、危険なまた、実践を伴う可能性のある任務からは外されていますが、それも可能になります。
みなさんに、聞きたい。成人とは、どういう概念なのでしょう。本来は、国民の三大義務、勤労・納税・教育、この三つをきちんと執行することのできる、自立した大人を指すものではないでしょうか。現在は、20代でも、自立せず、親が保護している青年のほうが、自立している青年よりはるかに多いのに、成人年齢を引き下げる意図はなんなのでしょうか。何か、嫌な予感がします。
ところで、ついに私の今年二冊目の本、「どこまでも生きぬいて」が発売になりました。いい本です。すべての人に、特に今を悩む人に読んで欲しい本です。ぜひ読んでください。また、できれば、1月に出した「優しさと勇気の育てかた」といっしょに読んでください。この二冊は、同時に書いた、一つの対となる本です。二つを読むことで、完結となります。

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